フットサルとの出逢い|小原拓也

小原拓也

今回は、自分とフットサルの出逢いについて話します!

フットサルとの出逢いは、自分の地元神奈川県川崎市の南百合が丘少年サッカークラブの仲間で、民間の大会に出てみよう!がきっかけでみんな集まりチームが、出来ました!
もともと、自分も仲間もいろんな強豪校やプロでやっていた、選手が多かった為大会に出ればあっさり勝てる感じで楽しくやっていました。

ある時、練習ゲームをしていたら、隣のコートで強そうな集団が入ってきて試合を始めたので観ていたら、メチャメチャ上手い人達の集まりで自分達のフットサルとは、 別 物 のフットサルを見ました。

ドリブル、トラップ、フェイクなど足の裏を使い、ボールが足にくっついているようで、動きも凄く緩急があり、凄く綺麗なフットサルを見ました!

それを観ていた、自分も仲間も火がついてしまい、フットサルにはまっていきました。

そのチームがAzul(後のcaskavel),府中水元(後の府中Athletic)でした。
その後Azulと毎週練習試合をさせてもらうようになっていき、どんどん競技フットサルになっていきました。

それからは、Azulのフットサルのプレーを研究したり、自分達の試合をビデオに撮ってみんなで観たり、ブラジルのフットサルのビデオを研究したり、必死にフットサルを覚えていきました。

当時は、リーグ戦や、協会の大会は、フットサル選手権しかありませんでした。

物足りないなと思っていたところに、Azulの甲斐さん(元ペスカドーラ町田)に静岡県天竜で日系ブラジルコミュニティが主催する、Liga 天竜というリーグ戦に誘ってもらい、出場する事になるのです。

このLiga 天竜と全日本選手権を目標にしてフットサルを練習するようになっていくようになりました。

Liga 天竜は、静岡県の天竜にある体育館で周りは、本当に静かな場所でしたが体育館の中は、日系ブラジル人しかいない、異様な雰囲気な感じがして、日本なんだけど日本じゃない感じな場所でした。

自分のフットサルの出逢いはこんな感じに始まっていきました。

次回は、Liga 天竜について
話します!

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