Fリーグ開幕｜小原拓也

今回はFリーグの開幕について話ます。

9月5日にFリーグが開幕しました。

今年はコロナウィルスの影響もあり、各チーム充分なトレーニングが思うように出来ていないと思いますが頑張ってほしいです。

自分が注目しているチームは6日に開幕でした。
そのチームの監督は元チームメイトでもあり監督としては４年目を迎えます。
しっかり応援します。

初戦は三重県営サンアリーナで行われました。
ボルクバレット北九州という２部から今年上がってきたチームです。

ちょうど遠征の移動の途中で試合が始まりチーム生とameba TVでの観戦となりました。

北九州は開始から前プレを徹底して行っており、がんがんプレスをかけてきました。
中々回避できず相手の足に引っ掛かってしまいボールが思うように回っていませんでした。
良くない試合展開が続き失点してしまいバタバタした感じに見えました。
こういう試合展開は非常に難しい試合だと思います。
改めて試合の入りが重要だなと思いました。

後半はやはりリズムを取り戻し素晴らしいフットサルをしていました。
しかし、時間は限られています。時間内でどれだけ自分達のパフォーマンスをだせるかがスポーツの試合です。
試合の戦い方が重要だなと改めて思いました。

今回、コロナウィルスの影響もあり久々の公式戦だったと思います。
久々の試合で緊張や試合に慣れていず視野が狭くなったりしたのだと思います。

次回の試合では改善が見られると思うので9月19日バルドラール浦安戦で爆発してほしいです。